雑記:ラノベだけしか読めない理由
ウェリンです。
皆さんの中にも中学生の頃はラノベ読むのに隙間時間全て捧げた人も多いのではないのでしょうか。かくいう私は中学3年くらいに読み出したのですが、一番最初にハマったラノベは文学少女(著:野村美月)でした。
色んな恋がつまっている宝箱みたいな本です。人と共有したいんですけど、私の2つ以上年上の世代のラノベで、友達と語り合うことはありませんでした。
割とメジャーとマイナーの瀬戸際辺りを読むタイプで、GGOSJとかアスタリスクとか86とかが追ってるシリーズの代表ですかね。そんな趣味してるので、友達と一致することはなく……しかも原作勢だからアニメだけは観てるって人とはネタバレ隠しながらになるから話せないしで辛い。
それでもラノベは大好きで、たくさん読んできて、大体の構成とかもわかってきました。テンプレに準じた作品なら大体ページ数で内容わかります。だから安心して読めるので、そういう作品も凄い好きです。
本当は、哲学書とか文学作品とか凄い読みたいんです。特に文学少女なんかに出てきた文学作品を読んでから、また文学少女よんだら3倍楽しめるんだと思います。ただ、その前に読むラノベが多すぎて手が出ていません。本当にラノベだけでも名作が多くて、家に未読の本が10冊ほどあります。俗にいう積読ですね。
まあ、そんな感じでまだまだラノベから抜け出せそうにないです。こんなの書いてる間に読めよマジで。