考察:対リーフにおけるリシテアの強さ
リーフ、つよいですよね。序盤中盤終盤隙がないです。
これを茶色主人公で倒そうと考えても、あまりにも厚いライフ、最後の聖戦によって必殺撃たれてベレトは越えられる、その上圧倒的展開力があるということで、かなり厳しい戦いを強いられます。
リーフ対策するのに、ニーヴやシェイドは勿論ですがそれ以外にもう一手欲しいですよね(私は欲しい)。そこで強いのが、
はい、可愛い。最高。
こいつの特徴は何より「光と闇のすべて」によるハンデスです。ランダムハンデス以外のハンデスがリーフに効くのか、といえば、「タイミングによる」というのが正直なところです。
つまり、タイミングが選べるリシテアは刺さるということです。最高かよ。
ここからは、なぜリーフにハンデスが効くのかと、どうすれば有効なハンデスができるかを詳しく書いていきたいとおもいます。
1)なぜリーフにハンデスが効くのか
それはリーフデッキが手札一枚の価値があまりにも高いデッキだからです。
まず最高の価値をもつ旧1cディアドラから見ていきましょう。
ディアドラ一枚で視野5cセリスによる表の追加、ラケシスによるドロー、5cリーフを置くことによる主人公の回収、ナンナを置くことによる好きなカードの回収、なんでもできますね。これだけの事をした後にクラスチェンジもしちゃうのですから、本当に強いです。
そもそもリーフ一枚で2体ユニットが出てくるデッキです。逆に1枚なくなれば他のデッキより大きな損失になります。
また、リーフは早く8絆に到達したいため、手札をどんどん消費して絆を伸ばします。手札がないとそれが滞ったり、余計に主人公が攻撃を受けたりしないといけなくなりやすいという事です。
だからこそ、ラケシスというカードがとても強く、そのラケシスのドローをどう防ぐかというのが大事になってきます。
2)どうすれば有効なハンデスができるか
結論から言えば「攻撃が終わったところで相手の手札を偶数にする」です。これを意識して「光と闇のすべて」を使います。
以下で状況解説をいれますが過去の自分のツイートの引用なのでまとまってない文章です。読み飛ばしてもらって大丈夫です。
5リーフとラケシスがある状態で
絆置く前5枚ならリーフ置いて行動開始で動く札3枚
4枚ならラケシス置いてドロー入って動く札3枚
3枚ならラケシス置いて動く札2枚
なのでパンチ2回残ってる時に相手の手札4枚にするのめちゃくちゃ強いです。
5リーフあるから5枚の時ラケシス使えてるけど、なきゃ使えないので。
逆に相手のドロー合わせて4枚になってもあまり意味がないのもわかりますね。
結局リーフあるかの確認とラケシスの枚数の確認して使わなきゃいけないんですが、
一番強い動きである1cディアドラ出しからのccに噛み合わせるときに、手札4枚スタートならラケシス置きで4枚になって1cディアドラでラケシス置いてドローからディアドラCCはラケシス2回使えてるけど、リーフ置きからだとラケシスドローからCCだと手札4枚になってるから王子の帰還でラケシス使えなくなっているので本当にちゃんと効果があるのがわかりますね。(ついでにラケシスつかうのにリーフ噛ませる必要性をつけるとニーヴの発動タイミングも増えます)
と、いうことで相手の手札を偶数にして攻撃を終える事は対リーフにかなり効果的で、ちゃんと枚数コントロールできるのは暗闇の紋章ではなく3cリシテアです。
ですので、茶色主人公はリーフ対面はリシテアスイッチ、あると思います。是非やって下さい!
そしてリシテア交流会来てください!
詳細はこちら
https://www.izazin.com/taikai/75217585
ではでは。